番手混合で買える|話題のバドミントンシャトルPNXレビュー

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この記事について

話題のシャトル『PNX』

すべてのグレードのシャトルを使用して分かったPNXのメリット・デメリットを忖度なしに記載しています。

さわれる目次

PNXとは

フェニックス株式会社から発売されているシャトル

PNXはフェニックス株式会社から発売されているシャトルです。

フェニックスはアルファベット表記で”PHOENIX”

つまり、PNXは”PHOENIX”ということですね。

REDはS/Jリーグのチームの練習球になっている

某S/Jリーグ参加チームの練習球に使用されております。

PNX-RED 10ダース | APACS JAPAN (pnxbadminton.com)

S/Jリーグといえば、日本バドミントンの最高峰リーグ。そのチーム練習球になっているということは、相応のクオリティが期待されます。

ラインナップはシンプルに3種

3種類のラインナップのロゴ

ランクの高い方から『RED/GREEN/BLUE』の3種となっています。
すべてが検定球相当とされています。期待大です。

あくまで検定球『相当』

大事なことなのですが、『検定合格球』と『検定球相当』は全く違います。

検定合格球は全てのシャトルが検定を受けて合格しているため、性能は保証され、検定料金は価格に転嫁されます。

一方で検定球相当はあくまでメーカの見解になり、価格は安価になる傾向があります。

PNXシャトルレビュー

『RED/GREEN/BLUE』を購入した結果をレビューさせて頂きます。

結論:REDは強く買い!GREEN/BLUEならYONEXを買った方が良い。

いきなり結論から述べますが、

RED:おススメです。コスパ抜群です。

GREEN:YONEX AEROSENSA 400で良い。

BLUE:YONEX AEROSENSA 400の方が良い。

ぺつこ

ほんとに忖度なしやな。

としかず

すみません。

PNXはシャトルもケースもクオリティが高い

今回は少し割高ですが2ダース入りのお試し版を購入しました。まずは専用ケースにびっくりさせてもらいました。

お試しの2ダース入り専用ケース
お試しの2ダース入り専用ケース

シャトルケース(筒)のデザインは非常にシンプル。ですが、これも高品位な印象。YONEXの筒は『表面にうねり』などがありますが、PNXはとても綺麗です。

PNXのシャトルケース
品位の良いシャトルケース

なんと会社の代表の方の手紙まで同梱されていました。強い思いを感じることができるものでした。

同梱されていた手紙
同梱されていた手紙

シャトルもとても綺麗でした。YONEXと違い、帯が黒いです。

YONEX品とPNXのシャトル外観比較
YONEX品との外観比較
購入時の印象

非常に高品位で、どの銘柄よりも所有欲を満たしてくれるシャトルでした。

BLUE

まずは、耐久性や飛行性において、日本バドミントン協会第2種検定球相当とされているBLUEを利用してみました。

第2種検定球といえば、YONEX AEROSENSA 700(¥3,700)レベルです。

誰もが違和感に気が付く。

バドミントン経験が長いメンバーの試合で利用してみましたが、シャトルの違いによる飛行の違和感がはっきりと出てしまいました。

YONEXに慣れているとコントロールがうまくできないレベルでした。

また期待の耐久性も、YONEX AEROSENSA400と変わらない(またはやや劣る?)

つまり実勢価格であまり変わらないYONEX AEROSENSA400を使用した方がいいという結論に至ってしまいました。。。

BLUEは最も辛口な評価となってしまいました。

GREEN

続いて、日本バドミントン協会第1種検定球相当とされているGREENを利用してみました。

第1種検定球といえば、YONEX NEWOFFICIAL(¥4,200)レベルです。

耐久性に課題あり

BLUEで違和感を感じた飛行性能は、GREENでは大きく改善されていましたが、YONEX品との差はあるな。という印象でした。

また当日に同時利用したAEROSENSA500と同じか、それよりやや早いシャトル交換サイクルとなっていました。

NEWOFFICIALの耐久性を期待することはさすがに出来ないようです。

YONEX AEROSENSA500/400から変更する必要はないという結論にいたりました。

GREENも同価格のYONEX品を使えば良いという辛めの評価になってしまいました。

RED

最後に、PNXで最上位とされているREDを利用してみました。

評価を一変させる高性能シャトル

BLUEのときには、色々な意見が飛び交ったメンバーでしたが、

なんとREDはYONEXではないシャトルを使用していることに気が付いていない!!笑

筆者はAEROSENSA400とAEROSENSA300の差に気が付くくらいですが、REDは打ちやすいシャトルでした。

厳密に言えばYONEX品と差はありますが、そもそもの飛行性能がかなり良い印象です。

PNXの高耐久性はREDで本領発揮

そしてこのREDは、当日に同時利用したAEROSENSA500と比較しても抜群に高い耐久性を発揮。

NEW OFFICIALやAEROSENSA700と同時利用はしなかったのですが、

NEW OFFICIALとAEROSENSA700の間(AEROSENSA700寄り)にはあるのではないか?という印象を受けました。

としかず

耐久性あるなーという印象。
REDめっちゃ気に入りました!!

¥2,980という価格を考えると、REDのコストパフォーマンスは非常に高いです。
価格上の対抗馬はYONEX AEROSENSA500(旧STANDARD)となりますが、性能は凌駕しています。

PNXを使うメリット

他のシャトルではなくPNXを使うメリットが実はあります。

番手混在で購入ができる!!

シャトルを箱買いする場合、番手(スピード番号)は統一されてしまいます。

箱買い:10ダースを1箱でまとめて購入すること。

ダース単位購入は金額が満たせないと送料がかかる他、割高だったりするのですが、

  • 活動数が少ない。
  • 季節の変わり目の調整が難しい。

などの理由から、箱買いをしないチームも多いと思います。

しかし、

PNXは10ダースのうち『3番を4本、4番を6本』のような買い方ができます。

以下のページより購入ができます。

としかず

番手混在で箱単位で購入できるのはチーム運営として、大きなメリットがあります。

スピード番号1の入手性が良い

適正温度33℃~のスピード番号1のシャトルが、PNXは他の銘柄と比較して購入しやすいです。

とはいえ、真夏でもほとんどの場合2番で事足りるのですが、

標高の高いエリアで活動する場合には気圧が低くなるため重宝します。

夏合宿などで、山地に赴くチームにも向いていますね

まとめ

PNXは飛行性能・耐久性・コストの観点からREDがおススメです。

一方、BLUE/GREENは現時点ではあまりおススメはできませんでした。

PNX(RED)はこんなチームにおススメ

  • YONEXブランドのシャトルに強いこだわりがない
  • スマッシュを打つ頻度が高い、または男性が多い
  • 週に1回程度の開催だが、シャトルの購入頻度は下げたい
  • 費用を出来る限り抑えたい
  • 標高の高いエリアで活動している

センスがいい

個人的意見ですが、PNXはケースなどにもこだわりが見え、ロゴもカッコよく、単純にセンスの良さでも気に入る方が多いのではないかと思います。

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