このページにはバドミントンチームを立ち上げる手順を書いていきます。
更新し変わっていくページですので、たまに見に来てください。
チームを作る前に、チームの運営ってどんなことをするのかを把握しましょう。
一番最初に必ず目を通して欲しい記事です。もし大丈夫だと思ったら、いよいよチームを作っていきましょう。

まず考えてほしいことは『コンセプト(どんなバドミントンチームを作りたいか)』です。
チームコンセプトをイメージから具体化して言葉にできれば、成功がグッと近づきます。


チーム名はこれから行う『メンバー募集』や『体育館』の予約にも必要になってきます。
コンセプトが言葉にできていれば、想起できるようなものが良いかもしれません。
運営の最重要ポイントの1つ!体育館の予約です。まずはその予約や抽選のルールを把握しましょう。
例えば、抽選には団体登録が必要かもしれません。きっと『何人から団体として扱えるのか』ルールがあるでしょう。
つまり体育館の予約のルールを把握すると、『何人募集を掛けないといけないのか』が明確になります。

スタートメンバーの必要人数が決まれば、募集開始です。※もう足りていれば省略OK
このときに集まるメンバーは、これからチームの歴史を刻んでいく、掛け替えのない仲間です。
スタートメンバーは本当に重要ですので、大切にしてください。

スタートメンバーが集まるまで、少しチームのルールを考えておきましょう。
この時点ではそこまで厳格にしておかなくても良いです。
でも、『どうしたら良いチームが作れるか』をイメージしておきましょう。


公式HPに関しては、不要なチームもあるでしょう。
もし必要だと考えるのであれば、HPがしっかりと機能しだすのは半年後。
早めに着手してしまいましょう。

メンバーが集まったときに『連絡をどう取るか』『参加管理は行うか』は決めておきましょう。
LINEグループでも良いですし、サークルスクエアでも良いです。
筆者は、『LINE公式アカウント』と『tol』というツールを使っています。※記事化出来ていません。
お手軽に出欠が取れるものは以下のようなものもあります。

メンバーが集まったら、いよいよ顔合わせの日です。
緊張するかもしれませんが、がんばってください。
体育館が確保できていれば、バドミントンを行ってもよいでしょう。
いままで考えてきたことを、胸を張って伝えてください。
ここで少し役割を分担することをお勧めします。
余談ですが、写真も撮っておくと良いですよ。
初の活動に向けての準備を始めましょう。
まずは参加料金から。集金の仕組みは先人の知恵がもうたくさんあります。
すでにどんどん電子マネー化を行っても良い時代になっています。
ただし、最初は『参加費制』『変動費制』で調整をかけていくのが一般的です。

初の活動に向けてシャトルを購入しましょう。最初は無難にYONEXのものが良いのではないでしょうか。

購入の際には、必ず季節にあったスピード番号を確認しましょう。もしも分からなければ、下の記事を参照してください。

これから、いよいよ活動の中に踏み込んでいきます。イベントも行うかもしれません。
そういった記事は、今後もバドつくに加わり次第、ここに記載していきます。
良いチームを作ってください。