バドミントンチームの作り方|社会人サークル立ち上げのロードマップ

バドミントンサークルを作る

このページにはバドミントンチームを立ち上げる手順を書いていきます。

更新し変わっていくページですので、たまに見に来てください。

あなたのバドミントンチーム作りが成功しますように

STEP
運営のやることを把握しよう

チームを作る前に、チームの運営に関する基本的なことを把握することが重要です。

まずはこのページに目を通し、運営に関する全体像をつかんでください。これで自信が持てたら、いよいよチーム作りを始めましょう!

STEP
コンセプトを明確にしよう

まず考えてほしいことは『コンセプト(どんなバドミントンチームを作りたいか)』です。

チームコンセプトをイメージから具体化して言葉にできれば、成功がグッと近づきます。

STEP
チーム名を決めよう

チーム名はこれから行う『メンバー募集』や『体育館』の予約にも必要になってきます。

コンセプトが言葉にできていれば、想起できるようなものが良いかもしれません。

STEP
体育館予約のルールを把握しよう

運営の最重要ポイントの1つ!体育館の予約です。まずはその予約や抽選のルールを把握しましょう。

例えば、抽選には団体登録が必要かもしれません。きっと『何人から団体として扱えるのか』ルールがあるでしょう。

つまり体育館の予約のルールを把握すると、『何人募集を掛けないといけないのか』が明確になります。

STEP
スタートメンバーの募集をしよう

スタートメンバーの必要人数が決まったら、募集を開始しましょう。すでに必要人数が揃っている場合は、このステップは省略しても構いません。

集まるメンバーは、これからチームの歴史を共に築いていく大切な仲間です。

STEP
ルールを考えておこう

スタートメンバーが集まるまで、少しチームのルールを考えておきましょう。

この時点ではそこまで厳格にしておかなくても良いです。

でも、『どうしたら良いチームが作れるか』をイメージしておきましょう。

STEP
チームの公式HPを作るか決めよう

公式HPに関しては、不要なチームもあるでしょう。

もし必要だと考えるのであれば、HPがしっかりと機能しだすのは半年後。

早めに着手してしまいましょう。

STEP
管理ツールを決めよう

メンバーが集まったときに『連絡をどう取るか』『参加管理は行うか』は決めておきましょう。

LINEグループでも良いですし、サークルスクエアでも良いです。

筆者は、『LINE公式アカウント』と『BAND』というツールを使っています。

お手軽に出欠が取れるものは以下のようなものもあります。

STEP
顔合わせ

メンバーが集まったら、いよいよ顔合わせの日です。緊張するかもしれませんが、がんばってください。

体育館が確保できていれば、バドミントンを行ってもよいでしょう。これまで考えてきたことを、自身を持って伝えてください。

役割分担を考えているのであれば、初日に考えをシェアすることをおすすめします。

余談ですが、写真も撮っておくと良いですよ。

STEP
参加料金を決めよう

初の活動に向けての準備を始めましょう。

集金の仕組みは先人の知恵がもうたくさんあります。今の時代、電子マネーの利用も進んでいます。

初めは『参加費制』『変動費制』で調整をかけていくのが一般的です。

STEP
シャトルを買おう

初の活動に向けてシャトルを購入しましょう。最初は無難にYONEXのものが良いのではないでしょうか。

購入の際には、必ず季節にあったスピード番号を確認しましょう。もしも分からなければ、下の記事を参照してください。

STEP
会計管理を行おう

活動準備を進めるにつれて、必要な費用も増えてくるでしょう。リスクに備え、しっかりとお金の管理を行っていきましょう。

特に、電子マネーで定期的にお金を徴収する場合には、クラウド会計ソフトの利用が不可欠な時代になりました。

STEP
To be continued

これから、いよいよ活動の中に踏み込んでいきます。イベントも行うかもしれません。

そういった記事は、今後もバドつくに加わり次第、ここに記載していきます。

良いチームを作ってください。

バドミントンサークルを作る

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