冬場の乾燥からシャトルを守るアイテム【Humidome】

この記事について

乾燥する冬場はシャトルの耐久性が低くなってしまう季節です。コスト面で運営を悩ませる時期でもあります。そんな時期の乾燥からシャトルを守るアイテム【Humidome】を紹介します。

目次

乾燥はシャトルの大敵。そしてバドミントンサークルの大敵。

シャトルの羽根の部分は、乾燥によって靭性が落ち、折れやすくなってしまいます。

靭性とは、粘り強さや、外力によって破壊されにくい性質のことです。

乾燥する冬場は、シャトルの消耗率が悪化しやすく、ひどい場合には春から秋の実績をベースに計算した参加費が合わなくなってしまうこともあります。

ただし、冬場だけ参加費を上げるというのは、冬がお休みの期間だという印象を与えてしまい、参加率を下げてしまうことに繋がりますので、おススメはできません。

もしも、乾燥によってシャトルの消費量が極端に増えてしまっている場合は、まずは

新品シャトルを使用するプレイ時間を短縮することを検討しましょう。

シャトルの救世主【Humidome】

Humidomeは水分を吸ったビーズによって、シャトル筒内の湿度を最適な状態に保ち、シャトルの耐久性を最大限に発揮させるアイテムです。

購入できるサイトと料金

Humidomeはフィンランドで設計・製造されています。

日本では、オリバージャパンが正規販売代理店としてHumidomeを取り扱っていますので、以下のオリバージャパンのネットショップで購入ができます。

気になる料金は3,680円/個です。

この価格が安いか高いかというと、一回の練習で大量にシャトルを消費する、バドミントンクラブ・サークルにとっては安いと言えるでしょう。

特に乾燥する12月~2月に毎週活動するバドミントンサークルであれば、1回の活動で300円のシャトルをたった1つ救えれば、3か月間で十分に元が取れます。

さらに替えのビーズが事実上3年分同梱されているため、計4年間も使用することができます

Humidomeのレビュー

届いたHumidomeとシャトル

配達された状態です。

箱も含めて非常に可愛い色とデザインです。

箱の内容物
内容物

内容物の紹介です。

  1. ビーズ入りのHumidome
  2. 交換用ビーズ3セット
  3. 簡単な説明書(英語)

追加で用意するもの

さて、オリバージャパンのHPには以下の記載があります。

ビーズの耐久性は高く、通常軟水を使用する場合、ビーズの交換は必要ない。

Humidome・シャトルを守ろ! | オリバー バドミントン (stores.jp)

ヨーロッパと違い、日本の水道水はほとんど軟水なのですが、地域差もありますので、不安な方はミネラルウォーターを用意しましょう。

代表的なミネラルウォーター

エビアン (Evian):硬水

いろはす:軟水

ボルビック:軟水

いろはすの写真
いろはす

今回は、「いろはす」を購入し、シャトルに与える水分になってもらうことにしました。

ビーズに水を含ませる

Humidomeの裏面図
裏面側

Humidomeを逆さまにすると、中央に「ねじ」があります。このねじを緩めれば、ビーズの交換ができます。

裏面側にはたくさんの穴があいており、この穴から水(いろはす)を注入していきます。

ボールを利用して水がこぼれないようにしている。

水を入れるときには、こぼれる恐れがありますので、ボールや大き目のコップなど溢れた水の受け皿を用意しましょう。

この状態で4時間放置します。

4時間後

4時間給水後のHumidome

ビーズでかっ!!

体積は50倍以上になったでしょうか。

あまりにも大きいビーズの給水性能に驚きました。

ビーズは水分を放出することで、小さい状態に戻っていくようですが、また水に入れれば再度利用できるそうです。

水分を吸収したビーズは高い湿度を数ヶ月保持。ビーズのサイズが小さくなったら また水に入れて再利用できます。

Humidome・シャトルを守ろ! | オリバー バドミントン (stores.jp)

シャトルケース(筒)に装着する

シャトルケース

最後にシャトルケースにHumidomeに装着すれば、

完成です。

動画紹介

この一連の流れを説明した動画がありますので、紹介します。

まとめ

シャトルケースという密閉空間に湿度を与えてくれる「Humidome」

一回水分を吸収してしまえば、ビーズが収縮するまで、特に面倒な作業は発生しません。

特に乾燥によってシャトルの消費量が多くなってしまっているバドミントンクラブ・サークルの運営の方は

悩みを解決するために、採用を検討されてはいかがでしょうか。

バドつくでは、効果やビーズの収縮期間など数値化が出来そうなポイントは、今後も引き続き紹介していく予定です。

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この記事を書いた人

バドミントンは社会人になってから始めました。
ほとんど知識がない状態からサークルを作った経験と、
たくさんのサークルに参加させてもらった経験から、先入観のないフラットな目線での記事執筆を心掛けてます。

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