バドミントンサークルをつくるメリットってなんでしょう?
もうあるクラブやサークルに加入しても当然、楽しいのですが、、、
『作る側』と『入る側』は全然違う!!
筆者は、『入る側』→『作る側』→『入る側』→『作る側』という特殊な経歴を歩んできました。
どちらの立場でも、バドミントン自体が楽しいですし、仲間がたくさんできます。
まず1つ言えることは、
最初に『入る側』の立場に居たときにはあまり感じませんでしたが、
一度『作る側』の立場を経験すると、『入る側』は
めちゃめちゃ楽。圧倒的に。。。
色々なことを考えなくても良いって、こんなに素晴らしいことなんだと思いました。
でも『作る側』になって良かったことは、たくさんあります。
色々な方のおかげで、
両者の立場を俯瞰して見れるようになりました。
バドミントンサークルをつくって良かったこと
人の役に立つことは嬉しい
バドミントンサークルを作って運営すると、ある言葉をたくさん貰えると思います。
いつも、ありがとうございます。
たぶん頑張れば頑張るほど、かけてもらえる言葉だと思います。
はじめる前は、こんなに喜んでもらえるとは思ってませんでした。
たくさんの人に喜んでもらえること、感謝されることって、そんなに多くない。
ただ生活をしているだけで、たくさんの人に喜んでもらえることって、実はあまり多くありません。
自分の存在意義が生まれているようで、とても前向きな気持ちになります。
続けていると、例えば、自分の行ったメンバー募集が夫婦になるような出会いを生むこともあります。
とても嬉しいことですし、人の人生を変えるような経験ができることは、本当に貴重です。
生活が充実してくる
特にバドミントンサークルを作りたての時期は、手探りの部分も多く、忙しかったです。
『忙しい』とはネガティブな印象のある言葉ですが、
実は、自分が作り出した『忙しさ』はそこまで苦にはなりませんでした。
むしろ結果を出すことで、充実感を感じることができました。
工夫して効率化していくことにも、きっとやりがいを感じますよ。
色んなスキルが身についた
バドミントンサークルの運営して、いろいろなスキルが身につきました。
そもそも何をするのかイメージが出来ていない場合には、以下のリンクから確認してください。
そもそも人を集められますか?
おそらく大多数の人は、何十人もの人を簡単に集めることができません。
たくさんのメンバーを集めたら、特殊能力を身に付けたのと一緒です。
音楽やっとるときは、お客さんを集めるのに苦労しとったのにね。
うわーまたー
そのときの経験が、生きとるんよね。
あれ、、ぺつこ良いこと言った。
色んな人の気持ちになって考えなければ、たくさんの人は集められません。
結構センスがいることなんですが、それを試行錯誤して出来るようになったのなら、
バドミントン以外のこともでも人を集められるかもしれません。
人を束ねること
仕事でいうマネージメントのスキルです。
いかに円滑に活動を行うか。迷わないように参加できるか。知らず知らずのうちに考えて実行していました。
- 計画を立てる
- ルールを作る
- 指示を出す
- 注意をする
- 連絡する
など
あれ、、知らないうちに結構マネージメントしてる。。。
大量の情報を処理する
バドミントンサークルを運営していると、大量の情報が入ってきて、それを処理することになります。
自分で情報を取りに行く必要もあります。
たとえばメンバーとのやり取りに限ったとしても、
2ヵ月に1回1人のメンバーと会話していれば、60人のサークルなら毎日、誰かと会話するようなペースです。
このような事をこなしながら、うまくサークル運営を行っていると、
自分の色を出せる
既存のサークルに加入をした場合には、考え方の違いで我慢を強いられていたことであっても、
自分でサークルを作れば、 自由に決めることができます。
上手く個性を出せれば、唯一無二のサークルを作ることだってできますよ。
筆者は『音楽×写真』という自分の得意分野を生かして、バドミントンの活動などに織り交ぜてみました。
まとめ
バドミントンサークルは、自分で作らなくても
- バドミントン自体が楽しい
- 仲間がたくさんできる
という良いことがありますが、
自分で作った場合には、
- たくさんの人に喜んでもらえること、感謝されることになる。
- 生活が充実する。
- 他にも応用が利く色々なスキルが身につき、自信にもつながる。
- 自分の色を出したサークルにできる。
というのが筆者の経験上の良かったことです。