このページは、スポーツチームロゴを作りたい人向けのページです。
スポーツチームのロゴがカッコいいと、活動に拍が付きますよね!!
ロゴの効果について
ロゴはスポーツチームのブランディングに有効なアイテムの1つです。
どんな効果があるかは、このページにまとめていますので、読んでください。
ロゴ作成の注意点
ロゴ作成をする場合、例えあなたがデザインをしなくても、注意点があります。
注意点は、このページまとめていますので、読んでください。
スポーツチームのロゴを作成する方法は2つです。
- 自分でデザインする。
- 誰かにデザインしてもらう。
もしかすると、①は無料②は有料だと思っていませんか?
どちらを選択しても基本的にはお金が掛かることは覚悟しましょう。
『EXCELのオートシェイプ機能で作成できるレベル』で良いのであれば別ですが、
皆の満足のいく、またチームのブランディングとして効果のあるロゴを作成したい場合には、お金がかかると思いましょう。
❶自分でデザインする。
❶自分でデザインする。の場合、作成するメジャーなツールは、
Adobe illustratorです。
Adobe illustrator
Adobe illustrator はサブスクリプションのみ選択可能で、2,728円/月です。
私も使っていて、バドつくの画像も作っています。
ただし、Adobe illustrator はロゴのイメージを正確に表現できるソフトなので、
簡単にロゴが作成できるソフトではありません。
結構、操作方法にも癖があります。
GRAVIT DESIGNER
Adobe illustratorの料金が高いと思う場合には、ほとんど同じ機能を持つGRAVIT DESIGNERという無料ソフトがあります。
※無料の場合には機能制限あり
ロゴを作成するレベルであれば、 GRAVIT DESIGNERの無料版で出来ると思います。
Adobe illustratorと互換性もあるため、筆者が作成したデータを誰かに編集してのに、その人が Adobe illustrator を有していない場合には、このソフトをインストールしてもらっています。
しかし、操作が易しいかというと、Adobe illustrator と同じくらいの難易度。つまり初めて操作する人にとっては難しさを感じるでしょう。
自作に向いている人
ロゴを自分でデザインした方が良い人はこの人です。
- すでにAdobe illustratorのスキルを有している人。
- どうしても自分でデザインしたいので、GRAVIT DESIGNERやAdobe illustratorの勉強ができる人。
このページを見てくださっている方は、そもそも↑に該当しない方が多いのではないでしょうか。
❷誰かにデザインしてもらう
筆者は❷誰かにデザインしてもらう。こちらをおススメします。
その理由は以下のようなものがあります。
- クオリティが高く満足できる。
- ロゴのためだけにデザインの勉強をするのは得策ではない。
- 長い目でみればそこまで費用は高くない。
- 作成期間の間、別の作業ができる。
ココナラ
まずロゴのデザイン作成として真っ先におススメしたいのは、ココナラです。
ココナラ
バドつくでも筆者や小笠原コーチのイラストを写真から作ってもらいました。
このクオリティのイラストを、大体1週間前後で作成してもらえることが多いです。
ぺつかずが作ったら一年かかるね。
チーム運営してられないよ。
このクオリティで¥3500~です。
バリエーションもサイズも気にしなければ、¥3,500です。
ロゴ作成の場合には最低でも¥10,000はすると思っておきましょう。
さて、ココナラの何が良いかというと
以下はココナラで、『ロゴ』というキーワードで検索した結果です。
16,580件!!
イラストレーターさんは、人によって個性があります。
その点、たくさんのイラストレーターさんが登録されていれば、
ちょっとだけイラストレーターさんをご紹介します。
下のタブを切り替えてみてください。
イラストレーターさんによる個性の差を感じることができるはずです。
- 登録イラストレーターさんの多さです。
値段もクオリティも様々ですが、あなたに合ったイラストレーターさんが見つかりることでしょう。
コクリロゴ
2つめに紹介するのは、”コクリロゴ”。
デザイン専門の会社”株式会社コクリ”が運営するロゴデザイン作成サービスです。
コクリロゴのおススメポイントは、こちらです。
- どんなロゴを作ってもらっても¥30,000であること。
- illustratorのデータであるaiデータ、著作権譲渡代金が料金に含まれていること。
illustratorのデータってそんなに良いの?
aiデータがあるとこんな良いことがあります。
- 後から画像を編集できる。
- どれだけ拡大して、引き延ばしても、画像が劣化しない。
オリジナルウエアを作る場合、最近はJPEGなどでも印刷できるようになってきましたが、まだaiデータを要求される場合もあります。
またaiデータを持っていれば、 先ほど紹介したGRAVIT DESIGNERというソフトを使って、色や形を変更することもできます。
デザインにおけるスタンダードのデータであるため、いざというときに役に立ちます。
コクリロゴの注意点
コクリロゴのオーダーは、発注者側から参考ロゴなどを使ってロゴのイメージを伝えます。
ココナラのように沢山ある作例でイメージを発注者側がつかんでから、オーダーするのとは逆です。
なので、イメージの伝え方が曖昧すぎると、気に入ったロゴができないこともあるので注意してください。
しっかりと自分の思い描くロゴに近い作例を用意し、デザイナーさんと共有しましょう。
ロゴコレとLOGOTANK
続いてご紹介するのは、『ロゴコレ』と『LOGOTANK』です。
『ロゴコレ』は『コクリロゴ』と同じ、 ”株式会社コクリ”が運営する サービスです。
この2つのサービスは、基本的に、
というものです。
- 値段がかなり安い。
- 納期が早い。
- 著作権も無料で貰える。
- illustratorのデータも無料でもらえる。
- リストの中のロゴから、基本的にデザインを変更することができませんので、気に入ったロゴが無い場合には、購入には至らないでしょう。
ひたすらリストを見てみると『結構いいかも?』と思うようなロゴがいくつか見つかります。
もしそれを、あなたが購入したら、もう他の誰もそのロゴを購入することはできません。
あなたのチームだけのロゴに生まれ変わります。
まとめ
スポーツチームのロゴを作る方法は2つ
❶自分でデザインする。
❷誰かにデザインしてもらう。
❶ 自分でデザインする。に向いている人は、
- すでにAdobe illustratorのスキルを有している人
- どうしても自分でデザインしたいので、GRAVIT DESIGNERやAdobe illustratorの勉強ができる人。
それ以外の方は、
❷誰かにデザインしてもう。を選択した方が良い結果になるでしょう。
その場合に以下のようなサービスの利用がおススメです。
- ココナラ
- コクリロゴ
- ロゴコレ
- ロゴタンク
ぜひ、素敵なロゴを作成してください。