さわれる目次
指導を受けたいですか?
Twitterで以下のようなアンケートをご協力いただきました。
皆さんの所属するバドミントンチームには、
コーチ・指導者が。。。
選択肢
- いる
- いない。指導は受けたいと思う。
- いない。指導は受けたいと思わない。
対象
Twitter上のバドミントンプレーヤーの皆様
年齢・地域・競技歴などは様々です。
期間
2021年9月5日から2021年9月8日まで
🏸アンケートにご協力ください🤲
— としかず@バドつく (@shirokuma_toshi) September 5, 2021
皆さんの所属する
バドミントンチームには
✳️コーチ・指導者が
※投票期間 ~9/8(水)
結果
- いる。:32.4%
- いない。指導は受けたいと思う。:41.2%
- いない。指導は受けたいと思わない。:26.5%
簡単な分析|結果から言えること
このアンケートで知りたかったこと
この質問の回答結果から、
バドミントンサークル・クラブの運営者にとって、
活動の中にバドミントンの指導を取り入れるかどうか
の参考になると考えました。
既にコーチ・指導者がいる方は、30%強
- いる。:32.4%
コーチ・指導者がいるチームは、少数派になりそうです。
ただ30%強という数字は、そこまで希少というわけでは無さそうです。
70%弱は、コーチ・指導者がいない中で活動しているようです。
『指導を受けたいが、指導者がいない』は最多。
- いない。指導は受けたいと思う。:41.2%
この項目は、0%であることが一番望ましい形になります。
別の言い方をすると、『バドミントンの指導』において、需要と供給のアンマッチが起きている部分です。
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『指導を受けたいと思わない』という人がいることを忘れないようにしましょう。
- いない。指導は受けたいと思わない。:26.5%
30%弱なので、決して少なくない人が『指導を受けたいと思わない』と答えています。
もしかすると、『はい』と答えた方の中にも 『指導を受けたいと思わない』 という方は含まれているかもしれません。
バドミントンをする目的は、必ずしも『技術の向上』だけではなく、健康維持・ストレス解消・仲間とのコミュニケーションなどの場合も多いです。
指導を受ける必要のない=『楽しむための実力』は既に備わっている方とも考えられます。