普段はAEROSENSA500・600を使っていて
・YONEXのシャトルの値段が高いので同じような性能で他のシャトルを検討したい
・YONEXのシャトルが入手できないときに、他社のシャトル銘柄を知っておきたい
2025年YONEX製中級クラスのシャトルで最も安価だったAEROSENSA400が販売終了となりました。

このページでは高額になってしまったYONEXの中級クラスシャトルの代わりになる他社シャトルをリスト形式で紹介します。YONEXのシャトルの詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。
- 折れにくいガチョウの羽根
- 打感に優れる天然コルクを少なくとも一部に使用
- 日本バドミントン協会の検定を受けていない
THOMAS CUP(トマスカップ)
お店でも見かけることの多いトマスカップ。在庫も豊富でネットでも入手しやすいシャトルです。

トマスカップはSUPER TOURNAMENT4~9に細かく分かれていて、正直なところ、どれが自身のクラブに向いているのかが分かりにくいです。中級クラスはSUPER TOURNAMENT4~6。比較的安価に手に入ります。




スーパートーナメント6はYONEXにはない限りなく初級に近いシャトルです。
A-WIN(アーウィン)


A-WINのTOURNAMENTはYONEXのAEROSENSA500~400に相当します。コルク部分の見た目や、内側のシールが剝がれやすいなど、比較するとYONEXの品質の高さを改めて認識します。ただし、バドミントンのプレーにおいては問題ないでしょう。
PNX


PNXのGREENはYONEXのAEROSENSA500に相当します。シャトルが素晴らしく綺麗で、ケースのデザイン性も抜群。ただし、入手がやや難しいシャトルになっているのが気になります。
また200円差で日本バドミントン検定1級合格のREDが手に入るので、余裕があればREDも候補に入れても良いでしょう。
このページは随時更新します。また見に来てください。



シャトルケースのCGのクオリティが上がってる…
そもそも何故CG…



特にGOSENが複雑すぎてすぐに描けませんでした。しばらくお待ちください。