どこから問い合わせましたか?
Twitterで以下のようなアンケートをご協力いただきました。
皆さんは
バドミントンサークルやバドミントンクラブ
その他スポーツチームに加入するとき
どこから問い合わせましたか?
選択肢
- ホームページ
- 募集サイト(スポーツやろうよ など)
- SNS(Facebook|Twitter など)
- 直接訪問・紹介(友人|施設|ショップ)
対象
Twitter上のバドミントンプレーヤーの皆様
年齢・地域・競技歴などは様々です。
期間
2021年3月19日から2021年3月26日まで
🏸アンケートにご協力ください🤲
— としかず@バドつく (@shirokuma_toshi) March 20, 2021
皆さんは、
バドミントンサークル
バドミントンクラブ
その他スポーツチームに
加入するとき
✳️どこから問い合わせましたか?
※投票期間3/26(金)まで
結果
- ホームページ:6.5%
- 募集サイト(スポーツやろうよ など):16.1%
- SNS(Facebook|Twitter など):16.1%
- 直接訪問・紹介(友人|施設|ショップ):61.3%
簡単な分析|結果から言えること
このアンケートで知りたかったこと
この質問の回答から、
バドミントンサークル・クラブの運営者は、
どの方法でメンバー募集をすれば良いか?
の参考になると考えました。
①ホームページからの流入割合が最下位
筆者の運営しているバドミントンサークルは現在、新メンバー募集をホームページに頼っています。
またホームページを有するバドミントンサークル・クラブは非常に多いです。
にも拘わらず、ホームページから問い合わせた人は6.5%で最下位でした。
それは、以下の記事で紹介させて頂いた、
ホームページは見られて初めて意味がある。
ということが現実だからです。
バドミントンサークル・クラブのホームページは、メンバー募集の性能としてしっかりと機能しているものは少なく
機能させるためには努力が必要です。
②トップは直接訪問・紹介
第三者からの紹介や、直接体育館に赴いた人が、なんと61.3%。
このダントツのスコアは、さすがに筆者も予想できませんでした。
ネットに情報がたくさん落ちている昨今でも、
友人・バドミントン協会の紹介などが選択されるということは、
確実で安心できることが求められているのでは無いでしょうか。
運営者としては、このことを意識しておく必要がありそうです。
③SNSの割合の高まり
SNSの割合が募集サイト並みに高いですが、
そもそもこのアンケート自体がTwitterですので、
16.1%という数字は、現実よりも持ち上がった数値であると思われます。
しかしながら、仮想現実としてSNSは今後も発展していくと考えられることから
その割合は今後も増えていくはずです。